グロリアについて

グロリアについて

誰もが”ジブンらしく”輝ける人生を。
そんな社会を実現するお役に立ちたい。

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代表からのあいさつ

組織にとって「ヒト・モノ・カネ・情報」はいずれも欠かせない経営資源です。
しかし、「モノ・カネ・情報」のいずれも活用するのは「ヒト」です。
私自身、これまでの来し方に想いを馳せると、多くの”人”に支えられてきたことを実感致します。
専門商社での営業経験、個別指導塾での講師・教室運営責任者での経験を通して、多くの”人”と出逢いました。
その出逢った方々と打ち解けてお話をうかがう中で、”人”に関する悩みを持っている方は多いように思えました。
なにより、私自身、組織の中で”人”に関しての悩みがありました。
組織の規程や仕組みを整えるだけではうまくいかない。規程や仕組みを運用するのは”人”だから。
この”人”が納得のいくものでないとどれほど優れたものも十分に機能しえない。
一方で、”人”の気持ちに寄り添うだけでは悩みは解決しない。
これらは、いわば車の両輪のようなもので、いずれにも対応できないと正しい方向には進まない。
だから、私自身、「ヒト」の課題に対して、
組織の仕組みなどのハード面に対応できる社会保険労務士を、
ソフト面で向き合えるためにキャリアコンサルタントを志してきました。
経営者の方々・従業員の方々、そして各個人の皆様の身近な存在であり続けることで、
多くの方々からいただいたご恩に報いて参ります。
代表 関 勇作

グロリア社会保険労務士事務所について

グロリア(Gloria)とはラテン語で「栄光」を表すことばです。
企業も一個人も自身の「使命」に生き抜く中に栄光があるのではないか。
その「使命」に向かって一緒に歩き続ける存在でありたいと願い、
グロリア社会保険労務士事務所と名付けました。

ロゴマークの由来

全体的なカラーは瀬戸内海を彷彿させるブルーを基調としております。
ロゴは方位磁針と舵輪をモチーフとし、
方位磁針は「栄光」に向かう道筋を、舵輪は「栄光」向かって進めための舵を表現しています。
企業様・各個人の皆様の「栄光」に向かうためのパートナーでありたいという願いを込めております。

グロリアの哲学

Vision

誰もが”ジブンらしく”輝き続ける社会

自分と身近な人の価値観や長所・短所、性質を尊重し合うことのできる社会や組織は、
各個人の人生の幸福感・充実感・安心感を高められると思っております。
そして、それらが満たされれば、各個人が所属する企業や組織内においても、
自他共を思いやり、行動できる人で溢れる社会の実現に繋がると思っております。
差異を認め合いながら、各々が”ジブンらしく”いられる社会。
そのような社会を企業様・各個人の皆様と一緒に実現したく思います。

Mission

あらゆる組織、あらゆる人と
”共に”悩み、解決し未来へ進む

どれほど優れた手法や策も「納得」がないと絵にかいた餅になってしまう。
「納得」を得るには「共感」が欠かせない。
私たちは「傾聴」「共感」の姿勢で真摯にお客様と向き合って参ります。
そして納得のいくまで”共に”課題解決のパートナーとなります。

Value

1.感謝は表現しよう

感謝の想いは相手への敬意に通ずる。
頭の中で思っているだけでは想いは伝わらない。
それは何気ない言葉や行動に表れる。

2.信念を持ち続けよう

困難に直面したとき、打ちひしがれることもあるだろう。
しかし、「何のために」という信念や目的があれば、再び立ち直ることができる。

3.素直であり続けよう

誰だって間違えることもある。
間違ったときにごまかそうとするのか、素直に謝るか。
もちろん、失敗しないように細心の注意を払うことは必要不可欠である。
それでも間違えてしまったときは誠実に謝る。
改善しようと思う素直な姿に誠実さが表れる。
そして、それは他者を包み込む慈悲に通ずる。

4.挑戦と変化を続けよう

価値観、制度、慣習は変化し続ける。
周囲の変化に気づかないままでいると、いざというときに対応できない。
自ら挑戦し、変わり続けるからこそ、変えてはならないものと変えるべきものに気づくことができる。

5.自他共に想いを馳せよう

自分のことしか考えない場合、大きな壁に直面したときに乗り越えることが難しいことがある。
「人のため」という他者への想いがあれば、大きな壁も乗り越える力が湧く。
しかし、他者のことしか考えない場合、自己犠牲を払うことになる。
自分と他者の双方に想いを馳せることができてこそ、困難を乗り越えることができる。